運命のボタン あらすじ
運命のボタンといえば、映画ですが。
実はこれはもとは、小説だったんですよ
自分もちょっと前に知ったことなんですけど。。
リチャード・マシスンの短編小説である【死を招くボタン・ゲーム】が元になったそうで
ある日、金銭的に貧しいルイス夫妻に不明の箱と手紙が届きます。手紙には夕方に伺います。と一言だけ書いてあった手紙が。
そして、その夕方。スチュワードという名前の老人が夫妻の元を訪れたのだった。
そしてスチュワードはその、箱の赤いボタンのことを説明しだすのである。
このボタンを押せば、100万ドルが手に入ります。しかし、世界の誰かで貴方の知らない人が死んでしまうことになる。
という箱だったのだ!
しかも、この箱所有するにあたっての条件が・・・
24時間以内に押すか押さないかを決めなかったり、このことを誰かに相談してしまうと
ボタンは意味を成さなくなるというものだった。
ルイス夫妻は、このボタンを押してしまうのか、それとも押さずに貧しい生活を我慢するのか。
自分もこういう状況になったら、どうするのかと考えると
絶対に決断できないなーと思ってしまいます。
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